今日は月曜日で一人店番の店長カトウです。
店に一人は淋しいですね。寒いし。
ところで、今日2月14日は
何の日でしょう?!!!
そう!
煮干しの日!!
ではなく、、
もちろん!
バレンタインデー!!
ちなみに「煮干しの日」も本当です。(笑)
(全国煮干協会が1994年に制定。2(に)1(ぼ = 棒)4(し)の語呂合わせ。)
そうです。バレンタイン。
個人的にはあまりいい思い出がないですが。。(苦笑)
世の中は、なんかハッピーなムードになっていますね。
今年はデパートなどでも、フェアトレードのチョコレートが人気のようですね。
チョコレートの原料のカカオの生産は、生産者の権利や暮らしが守られているとは、
とてもいえないようです。
西アフリカのコートジボアールなどの生産地では、
誘拐したり、だまして連れてきた子供たちを、
無給で奴隷状態にして働かせている現実が今も普通なようです。
フェアトレード「生産者の支援」の農場ではもちろん奴隷を使ったりはしません。
搾取的な労働をさせることもありません。
そして彼らの暮らしが成り立つような買取価格をフェアトレードでは保証してるようです。
恋人に愛を込めて贈ったチョコレートが
実は奴隷の子どもたちの強制労働によって作られているって
なんか、嫌ですね。
この話はさておき、
バレンタインって?何なん??
諸説あるようですが。
その歴史はローマ帝国時代までさかのぼるようです。
当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日。
ユノってのは家庭と結婚の神らしいです。
そして翌日15日は豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日。
当時若い男女は生活が別で一緒にデートなんてできなかったようで
祭りの前日、女の子たちは紙に自分の名前を書いた札を
桶の中に入れることになっていたらしい。
翌日、男の子たちは桶から札を1枚ひいて、ひいた男と札の名の女の子は、
このルペルカリア祭の間パートナーとして一緒にいることと定められていたようです。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
なんか、めっちゃ
ロマンチックな話ですね。
また、ローマ帝国皇帝クラウディウス2世という人が、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止したらしい。
そこでキリスト教司祭だったウァレンティヌスは
秘密に兵士を結婚させたんですが、捕らえられ処刑されてしまいます。
処刑の日は、ユノの祭日2月14日。
ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされてしまったんです。
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、
恋人たちの日となったようです。
やはり、バレンタインもクリスマスと同じくキリスト教に関係しているようですね。
なんか、恋人同士の愛を誓う日はなんでキリスト教に関係してますね〜。
日本古来の恋人たちのための日ってないんですかね??
あるんかな??
なんかバレンタインについて調べてたら
サウジアラビアでは
バレンタインデーは違法行為らしいです。
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2009年2月11日にサッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ王子が
サウジアラビア国営放送に出演してバレンタインデーを祝うものには
最高刑で死刑もありうると発言するなど、
取締りの過激化へ向かう方向へ進んでいる。
このような経緯からサウジアラビアではバレンタインデーは違法行為となっており
全面禁止されている。
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以上wikiより
宗教って複雑ですね。
日本でも昔に
「特定菓子贈与禁止法」
(反バレンタインデー法)なる法案が成立した。
という噂が「2ちゃんねる」で話題になったらしいですね。(笑)
もちろん全くのガセです。
写真の新聞記事もウソですよ〜
こんな手の込んだものを作る暇な人もいるんですね〜〜
ちなみに
オレンジデーっていう日、知ってますか?
4月14日のようです。
恋人同士でオレンジを贈りあい、愛の確認をするようです。
私はオレンジデーのほうが好みです。(笑)
柑橘類、大好物なんで!!
、、、かといって、バレンタイン。。
期待していない訳ではないです。
お待ちしております!!!
是非、是非カトウに!清き一個を!!(笑)
煮干しでもいいんで。。(笑)
ではでは。
バレンタインにはチーク家具を!(笑)
デザインギャラリーチタチタ